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ウィーザーのリヴァース・クオモ、作品を多くリリースし過ぎたかもしれないとレッチリのフリーに語る

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NME Japan

Photo: GETTY ウィーザーのフロントマンであるリヴァース・クオモはバンドが音源を多くリリースし過ぎているかもしれないと語っている。 ウィーザーは30年に及ぶ長いキャリアの中で15枚のスタジオ・アルバムをリリースしており、昨年4枚がリリースされた『シーズンズ』も含めて複数のEPもリリースしてきている。 今回、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーによるポッドキャスト『ディス・リトル・ライト』に出演したリヴァース・クオモはウィーザーのバックカタログが多くなり過ぎたという考えを示している。 「もし昔に戻って、理想的なアーティストのキャリアを計画するとしたら、分からないけど、量が多すぎるのかもしれないね」とフリーにウィーザーの多作なディスコグラフィーについて訊かれて、リヴァース・クオモは答えている。 「もし昔に戻って、すべてをインパクトのある形にするとしたら、最高のものだけをリリースするだろうね。戦略的に慎重に選んでリリースすると思う。でも、後悔先に立たずで、後世の人たちが整理して、最高のものを選んでもらえればと思う」 リヴァース・クオモはどのアルバムをリリースしなければよかったと…
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