NME Japan
Photo: GETTY テイラー・スウィフトは2曲の楽曲が元々はザ・ナショナルでリリースしようとしていた楽曲だったことが明らかになっている。 これはアーロン・デスナーとマット・バーニンガーが受けたインタヴューで明らかにされたもので、“Willow”と“Cardigan”はザ・ナショナルで形にしようと取り組んでいたが、テイラー・スウィフトに譲る形となったと語っている。 “Willow”は通算9作目となるアルバム『エヴァーモア』から最初に公開された楽曲で、“Cardigan”は2020年にリリースされた『フォークロア』に収録されている。 「“Willow”も“Cardigan”も、他の曲と一緒に僕が取り組んでいたんだけど、あまり運がなかったのか、アーロンがテイラー・スウィフトに送ることになったんだ」とマット・バーニンガーは語っている。 マット・バーニンガーは元々はテイラー・スウィフトのために作った曲をザ・ナショナルでリリースするという逆のこともあったと説明している。「常にたくさんの曲に取り組んでいて、感情的に繋がれるものを探している感じなんだ。だから、逆のこともあった。アーロンがテイラー…
続きを読む>>テイラー・スウィフト、“Willow”と“Cardigan”が元々ザ・ナショナル用の曲だったことが明らかに