NME Japan
Photo: GETTY プロデューサーのジェイムス・フォードはアークティック・モンキーズとの仕事について振り返り、いまだにアレックス・ターナーに新しいことに挑戦するようにけしかけていると語っている。 ジェイムス・フォードは新たなインタヴューで音楽業界でしてきた仕事やシェフィールド出身のアークティック・モンキーズとの仕事について語っている。 2007年発表の『フェイヴァリット・ワースト・ナイトメア』からアークティック・モンキーズと仕事をしているジェイムス・フォードはアレックス・ターナーに常に新しい領域に踏み出すようにはたらきかけていることやメンバーとの関係性について説明している。 「知り合ってから今じゃだいぶ長い付き合いになったね。本当にたくさんの新人バンドと仕事をしてきたけど、アークティック・モンキーズについてはまったく違っていて、深い信頼関係を育ててきたんだ」とジェイムス・フォードは『ザ・ニュー・キュー』に語っている。 「僕とアレックス・ターナーは音楽の趣味を一緒に育ててきた。僕も彼に音楽を紹介して、彼もまったく違う音楽を僕に紹介してくれた。いいものもあれば、よくないものもあったけ…
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