NME Japan
Photo: GETTY ザ・ルーツのドラマーであるクエストラヴはソーシャル・メディアでザ・ホワイト・ストライプスのメグ・ホワイトのドラム・スキルについて擁護している。 ジャック・ホワイトとメグ・ホワイトはザ・ホワイト・ストライプスを結成して、21世紀で最も成功したバンドの一つになったが、メグ・ホワイトのドラム・スタイルについては度々批判の的になることがあった。 2002年にメグ・ホワイトは自身のドラムについて次のように語っている。「自分とは違う形で演奏する他のドラマーについては評価するけど、それは自分のスタイルじゃなし、このバンドではうまくいかないと思う。批判されて、悩んだ時期もあったけど、今思っているのはこれがこのバンドに必要なものなんだということが分かったということね」 メグ・ホワイトのドラムに関する議論はラクラン・マーケイというツイッター・ユーザーによって蒸し返されており、“Seven Nation Army”について彼は次のようにツイートしている。「ザ・ホワイト・ストライプスの悲劇はまずまずのドラマーがいれば、すごいものになっていたということだね」 「もちろん、『でも慎重に作…
続きを読む>>ザ・ルーツのクエストラヴ、ホワイト・ストライプスのメグ・ホワイトのドラムに寄せられた批判に反論