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フェニックス、楯の川酒造としたコラボレーションした日本酒が発売されることが決定

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NME Japan

Photo: Shervin Lainez フェニックスは楯の川酒造としたコラボレーションした日本酒が発売されることが決定している。 異色のコラボレーションのきっかけとなったのはフランスの販売代理店でオーナーを務めていた故・黒田利朗で、ワインソムリエだった彼は日本酒の啓蒙活動も行っており、フェニックスのメンバーであるクリスチャン・マゼライの以前の住居と同じ建物内に黒田利朗の販売代理店があったことがきっかけで交流が始まったという。 楯の川酒造において初めての音楽コラボレーションとして開始した当初から、メンバーの意向によりバンドの売上げ分をすべて赤十字社や非営利団体に寄付しており、本商品においても同様に、売り上げの一部を同様に各団体への寄付が予定されている。 3月17日より数量限定で販売される「PHOENIX 純米大吟醸 18 Limited Edition」は兵庫県産「山田錦」を18%まで磨いた純米大吟醸で、世界で500本限定の販売となり、フェニックスのメンバーのサイン入りカードとオリジナルお猪口が同梱される。 クリスチャン・マゼライは今回のコラボレーションについて次のように語っている。…
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