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エルヴィス・コステロ、亡くなったバート・バカラックとスタジオで仕事をした時のことを振り返る

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NME Japan

Photo: GETTY エルヴィス・コステロは亡くなったバート・バカラックとスタジオで仕事をした時のことを振り返っている。 エルヴィス・コステロとバート・バカラックは1989年に同じスタジオでレコーディングをしていた時に出会って、そこから約30年間にわたって一緒に仕事をしてきたという。 『ザ・タイムズ』紙のインタヴューでエルヴィス・コステロは1998年発表のアルバム『ペインテッド・フロム・メモリー』で仕事をした時のことを振り返っている。「すごく思いやりのある人だけれど、音楽を邪魔するものは許さないんだ。曲の表面にある親しみやすさや優雅さによって曲の核心にある力強さが隠されているんだよ」 エルヴィス・コステロは次のように続けている。「メロディーの形が決まると、話に応じてくれることはない。『3連符にすると、3音節の単語を使うことができるんですが……』なんて言っても、『いや、無理だね』と言われてしまう。彼のアプローチは激しく厳しいもので、従ってしまうんだよ」 エルヴィス・コステロとバート・バカラックの「偶然の出会い」は遠隔で仕事やコラボレーションを行っている今の状況だと起こらないだろうとも…
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