豪華客演陣を招き、大きなインパクトを残した傑作『here』から僅か9ヶ月…日本語ラップ・シーン最高峰のMC、KOJOEが早くも放つニュー・アルバム『2nd
Childhood』を8月22日(水)にリリースすることがわかった。
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。NYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSとの契約でも知られ、帰国後は英語と日本語のミックス、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演。シーン内で圧倒的な支持を受けつつも完全インディペンデントなスタイルで活動を続けている孤高のバイリンガル・ラッパー、KOJOE(コージョー)。
2017年を代表する日本語ラップ・アンセムとなっ『BoSS RuN
DeM』でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加した昨年リリースの『here』が各所で高い評価を獲得!
全国各地をまわったリリース・ツアーを敢行し、同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演(FEBBも在りし日の映像で!)した渋谷WWWXでのリリース・パーティを開催すると、OLLIE誌では10ページのイベント・レポートが掲載される異例の大反響を得て、またエンジニアとしての才も発揮して「サウンド&レコーディング」誌のカバーを飾ったことも話題に!
そのKOJOEが大きなインパクトを残したアルバム『here』のリリースから僅か9ヶ月、早くも次の次元を見据えたニュー・アルバム『2nd
Childhood』をリリース!
多数のゲストが参加した『here』の揺り戻しなのか、今作はKOJOEの真の持ち味であるラップ/ヴォーカルにフォーカスした内容となり、KOJOEにとっては初となるこれからの季節にピッタリなサマー・ジャムも収録!『here』の後戯的な意味合いも持った、こちらもマストな作品となる!
しかしながらもはやお互いの作品に無くてはならない存在となりつつある5lack、『here』では残念ながら参加が実現しなかった仙人掌(MONJU/DOWN
NORTH CAMP)、さらに『BoSS RuN DeM (高田音楽製作事務所Remix)』への参加も記憶に新しいRUDEBWOY
FACEがゲストとして参加!
また、プロデューサーとしてKOJOE自身の参加や、前作『here』に6曲を提供したillmoreはもちろんのこと、福岡を拠点に活動するビートメイカー、NARISKらが参加予定!
<アルバム情報>
アーティスト:KOJOE
タイトル:2nd Childhood
レーベル:P-VINE / JAZZY SPORT
発売日: 2018年8月22日(水)
税抜販売価格:2.500円
Source: Abema HIPHOP TIMES