NME Japan
Photo: Hipgnosis ピンク・フロイドは『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』の日本盤が3月24日にリリースされることが決定している。 日本盤はCDが日本のみ紙ジャケット仕様、LPが日本独自デザイン巻き帯付き(輸入盤国内仕様)でリリースされる。本作が独立したアルバムとして入手可能になるのは今回が初めてになる。 ミックスは近年のピンク・フロイド・サウンドを司るアンディ・ジャクソンが手掛けており、アートワークはジョージ・ハーディーが1973年に手掛けた『狂気』のアルバム・ジャケットの原画が使用される。 本作は1974年11月のウィンター・ツアーでの英ウェンブリー・アリーナ公演での『狂気』全曲演奏を収録したライヴ盤となっている。 ピンク・フロイドは本作も収録した1973年発表の『狂気』のリリース50周年を記念したデラックス・ボックス・セットが3月24日にリリースされることも決定している。 リリースの詳細は以下の通り。 ピンク・フロイド 『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』 PINK FLOYD/ THE DARK SIDE OF THE MOON –…
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