NME Japan
Photo: GETTY ウィルコ・ジョンソンは最後のコンサートでドクター・フィールグッドの“Roxette”を演奏した映像がオンラインにアップされている。 ウィルコ・ジョンソンは現地時間11月21日に亡くなったことが発表されている。享年75歳だった。ウィルコ・ジョンソンは2013年に末期の膵臓ガンと診断されていた。 先月10月18日にウィルコ・ジョンソンは最後のライヴとなったパフォーマンスを行っている。ライヴはロンドンのシェパーズ・ブッシュ・エンパイアで行われ、その中で1974年発表のドクター・フィールグッドのデビュー・シングル“Roxette”を披露している。 観客が撮影した映像はこちらから。 ウィルコ・ジョンソンは2022年に一連のライヴを行っており、5月にはビアーデッド・セオリー・フェスティバルに出演していた。 ウィルコ・ジョンソンはドクター・フィールグッドで1971年から脱退する1977年までリード・ギタリストを務めていた。在籍時に1976年に発…
続きを読む>>ウィルコ・ジョンソン、最後のライヴで披露した“Roxette”の映像がオンラインに