ボーカル録りした後のピッチ修正の定番といえば、CelemonyのMelodyneでしょう。もちろん、各DAWにも近い機能が搭載されるようになってきましたが、やはり使い勝手や性能の面で長年の実績を持つMelodyneが一歩先を行っているのは事実だと思います。
そのMelodyneが間もなくARA=Audio Random Accessの新規格、ARA 2に対応することが発表され、Studio OneなどのDAWとの連携性がさらに高まっていくようです。先日、Melodyneのシニア・プロダクト・マネジャーであるシュテファン・リンドラー(Stefan Lindlahr)さんが来日した際、いろいろと話しを伺うことができたので、紹介してみましょう。
Melodyneのシニア・プロダクト・マネジャー、シュテファン・リンドラーさん
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Source: 藤本健の“DTMステーション