NME Japan
Photo: PRESS デヴィッド・ボウイは遺産管理団体が承認したデジタル・アート・プロジェクトが来週開始されることが明らかになっている。 このプロジェクトはデヴィッド・ボウイの遺産管理団体、NFTマーケットプレイスのオープンシー、アンドリュー・D・ケラーとホアキン・アクリッチによるウェブ3企業のウィ・ラヴ・ジ・アーツが提携したものとなっている。 オープンシーで9月13日に立ち上げられる「ボウイ・オン・ザ・ブロックチェーン」は9組のNFTアーティストの作品をまとめた「史上初の複数アーティストによるNFT販売」と銘打たれている。 プッシー・ライオットのナディア・トロコンニコワも含むアーティストたちはプレス・リリースによれば、「アーティストとしても人間としてもアイデンティティに与えた影響とデヴィッド・ボウイに捧げるオマージュを示す独自の作品」を制作したという。 ナディア・トロコンニコワは「ボウイ・オン・ザ・ブロックチェーン」について次のように述べている。「私にとってデヴィッド・ボウイはアーティストとしての観念的な理想像であり、カリスマティックで、情熱的で、人を惹き付ける魅力がありました。…
続きを読む>>デヴィッド・ボウイ、遺産管理団体が承認したデジタル・アート・プロジェクトが開始されることに