NME Japan
Photo: GETTY フー・ファイターズのドラマーであるテイラー・ホーキンスは追悼コンサートの1公演目が行われ、リアム・ギャラガー、クイーン、ブリンク182のトラヴィス・バーカー、ラッシュらが参加している。 現地時間9月3日に行われた追悼コンサートでデイヴ・グロールは「ギガンティックな人のためのギガンティックな夜」になると約束している。6時間に及んだコンサートでは50曲が披露されている。 フー・ファイターズは今年3月にテイラー・ホーキンスが亡くなった後、初めてライヴを披露している。 コンサートの冒頭、デイヴ・グロールは次のように語っている。「レディース＆ジェントルマン、今夜は我々の友人であり、バンドメイトであり、ブラザーであるテイラー・ホーキンスの人生と音楽と愛を祝福するために集まったんだ」 その後、コメディアンのデイヴ・シャペルはテイラー・ホーキンスの息子と共に彼と過ごした時間を振り返り、テイラー・ホーキンスを「伝説の人」だったと評している。 リアム・ギャラガーが音楽としては一発目を飾り、フー・ファイターズのメンバーとオアシスの曲を2曲披露し、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのド…
続きを読む>>フー・ファイターズのテイラー・ホーキンス、ロンドンの追悼公演の50曲に及ぶセットリストが明らかに
