NME Japan
Photo: GETTY オジー・オズボーンは今後のツアーについて「最善を尽くしたい」と意気込みを語っている。 オジー・オズボーンは近年、複数の健康問題を抱えており、2019年には転倒したことで怪我を負っており、2020年にはパーキンソン病と診断されたことを明かしている。今年6月には「今後の人生を左右する」大きな手術を行っているが、何のための手術だったは明らかにされていない。 今回、オジー・オズボーンは『オブザーヴァー』紙で次のツアーについて語っている。「言っておきたいのは次のツアーではできる限り最善を尽くしたいと思っているんだ。オジー・オズボーンの最期を見せているわけじゃないんだ。約束するよ。出て行って、最初の曲で死んでしまったとしても、次の日には戻ってくるんだ」 オジー・オズボーンのパーキンソン病は比較的軽い症状で済んでいるものの、歩くのも困難であることを明かしている。「足を上げたと思っても、足が動かないんだ。鉛のブーツを履いているような感じなんだよ」 オジー・オズボーンは2019年に肺炎の闘病中に転倒して、一時期は最悪な時期もあったと振り返っている。「ある時期は『神よ、明日の朝は…
続きを読む>>オジー・オズボーン、今後のツアーに対する意気込みを語る