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ピンク・フロイド、バックカタログの権利を4億ポンドで売却しようとしていると報道

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NME Japan

Photo: PRESS ピンク・フロイドはバックカタログの権利を4億ポンド(約640億円)で売却しようとしていると報じられている。 今年5月、ピンク・フロイドは原盤権を含むバック・カタログの権利を売却する交渉に入っていると報じられていた。その金額は数億ポンドになるのではないかと見られていた。 今回、『ザ・タイムズ』紙はピンク・フロイドがバックカタログ全体の権利を4億ポンドで売却しようとしており、プライベート・エクイティのブラックストーンがメジャー・レーベルのソニー、ワーナー、BMGと契約成立に向けて争っていると報じている。 ピンク・フロイドは今年4月に1994年の『対』以来のオリジナル曲“Hey, Hey, Rise Up”をリリースしている。新曲はロシアによるウクライナ侵攻を受けて制作されたもので、収益はウクライナ人道支援募金に寄付される。 デヴィッド・ギルモアは新曲について次のように語っている。「幅広く支持されて注目を集めることを願っている。人道的なチャリティのため資金を集め、士気を高めたい。僕たちはこのような形でウクライナへの支持を表明したいんだ。そして、そうすることによって、…
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