NME Japan
Photo: J Bouquet/press ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるロニー・ウッドは初めて観たザ・ローリング・ストーンズのライヴについて語っている。 ミック・ジャガーとロニー・ウッドはアップル・ミュージックで配信された「ザ・ローリング・ストーンズ:60周年スペシャル」に出演して、マット・ウィルキンソンからインタヴューを受けている。 「当時、一番好きだったバンドの一つだったシリル・デイヴィス&ヒズ・R&B・オールスターズと共に、1963年にリッチモンド・ジャズ&ブルース・フェスティバルでザ・ローリング・ストーンズを観たんだ」とロニー・ウッドは語っている。 「僕の兄弟のアートはシリルを歌っていたからね。ロング・ジョン・ボールドリーがアレクシス・コーナーと共にあのバンドにいた。ブルースの延長線上で、ジャズからブルース、ロックンロールのクロスオーヴァーがあって、このバンドを観たのが決定的な瞬間だった。自分がやりたいと思うバンドを観たし、聴きたい、やりたいと思うものをやっていた。連中の存在感、取り巻く女性を見て、最高だなと言ったんだ。素晴らしかったよ」 ロニー・ウ…
続きを読む>>ローリング・ストーンズのロニー・ウッド、初めて観たストーンズのライヴについて語る