NME Japan
Photo: GETTY レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは11年ぶりとなったウィスコンシン州イースト・トロイの公演でブルース・スプリングスティーンのカヴァーを披露している。 “‘The Ghost Of Tom Joad”のカヴァーはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの90年代後半のライヴでは定番となっていて、2000年発表のアルバム『レネゲイズ』にも収録されているが、2001年以降はライヴで演奏されてこなかった。“‘The Ghost Of Tom Joad”のカヴァーはプロフェッツ・オブ・レイジのライヴで何度か演奏されており、トム・モレロはソロ・ライヴでも披露している。 ライヴでは1992年発表のデビュー・アルバムから6曲が演奏され、セカンド・アルバム『イーヴィル・エンパイア』からは4曲が演奏されている。サード・アルバム『バトル・オブ・ロサンゼルス』からは5曲が披露されている。 アルパイン・ヴァリー・ミュージック・シアターで行われた公演は2011年7月30日に行われたロサンゼルスのライジング・フェスティバル以来のライヴとなっている。 観客が撮影した映像はこちらから。 [yout…
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