NME Japan
Photo: facebook.com/SammyHagar 元ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガーは音楽が最大の収入源でないため、ライヴをやることがより楽しくなっていると語っている。 74歳のサミー・ヘイガーは酒造業と出版によって生計を立てられるため、音楽を金銭のためではなく充実感のためにライヴを続けることができると語っている。 サミー・ヘイガーは1991年からテキーラのブランド「カボ・ワボ」の事業を始めており、それから30年にわたって事業を続けている。 彼はまた一連の著作を発表しており、最新刊は『サミー・ヘイガーズ・カクテル・ヒッツ:85パーソナル・フェイヴァリッツ・フロム・ザ・レッド・ロッカー(原題)』となっている。 サミー・ヘイガーは音楽以外の事業のおかげで自身のバンドにより多くの報酬を払うことができ、ライヴからの収入に頼らず、「ガレージ・バンド」のような気分でいられると語っている。 『TMZライヴ』で音楽以外の事業のほうが収入が多いのかと訊かれたサミー・ヘイガーは次のように答えている。「そうなんだ。間違いなく事実だよ」 「そのおかげでよかったこととして言えるのは、幸運にも音楽以…
続きを読む>>元ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガー、音楽よりも他の事業の収入が多いことについて語る