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ボブ・ディラン、再レコーディングした“Blowin’ in the Wind”の音源がオークションに

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NME Japan

Photo: GETTY ボブ・ディランはクリスティーズが主催するオークションのために1963年発表の“Blowin’ in the Wind”を再レコーディングしている。 再レコーディングの音源はアイオニック・オリジナルのディスクに収録されたもので、ボブ・ディランが同曲をレコーディングするのは60年ぶりとなっている。1962年に書かれた“Blowin’ in the Wind”は『フリーホイーリン』に収録されている。再レコーディングされた音源は7月7日にロンドンでオークションにかけられる。 『ピッチフォーク』によれば、音源は60万ポンド(9600万円)から100万ポンド(1億6000万円)の値をつけると試算されている。“Blowin’ in the Wind”はアイオニック・オリジナルでリリースされた初の音源となる。 T・ボーン・バーネットは自身が開発したアイオニック・オリジナルについて次のように説明している。「これはアルミの円盤にラッカーを塗って、螺旋状に音楽を刻んでいくものになります。この絵画は溝に針を合わせて回転させることで収録された音楽を聴くことができます」 「アイオニック・…
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