NME Japan
Photo: GETTY U2のボノとジ・エッジはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の招待でキーウの防空壕でアコースティック・ライヴを行っている。 2人は2月24日のロシアによる侵攻以来、耐えているウクライナへの支持を表明するために自身のヒット曲を演奏している。 ボノとジ・エッジは侵攻以来、防空壕として再利用されているキーウの地下鉄の駅でパフォーマンスを行っている。『アイリッシュ・タイムズ』紙によれば、U2は離れた場所でサイレンが鳴り響く中で“Sunday Bloody Sunday”でパフォーマンスを始めたという。 そのほか、“With Or Without You”、“Desire”、“Angel Of Harlem”が披露されており、“Angel Of Harlem”の前にボノは聴衆に次のように語っている。「今日は偉大な都市であるキーウにいられる以上の場所は世界のどこにもありません」 ボノとジ・エッジはベン・E・キングの“Stand By…
続きを読む>>U2のボノとジ・エッジ、ウクライナのキーウの防空壕を訪れて特別なパフォーマンスを披露