NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは国際的なツアーを行うために「オウムのように言語を学んで」いかなければならないと語っている。 現在78歳のミック・ジャガーはツアーに出る時のために様々なヨーロッパの言語を学んでいると『デイリー・スター』紙の新たなインタヴューで語っている。 「国際的なコンサートをやる時というのはいつも言語を学んでいるんだけどね。でも、オウムのように学ばなきゃいけないんだ」 ミック・ジャガーは滞在していた時間が長かったことからフランス語は比較的得意であるものの、ドイツ語には苦労していることを明かしている。 「ドイツ語は得意じゃないんだよね。今回はスペインから始まるんだけど、スペイン語はちょっと知っているから、まだ楽なほうなんだ。フランス語はもっと得意だね。フランスではかなりの時間を過ごしたからね。子どもの頃、11歳ぐらいからフランス語は話していたし、フランスにはよく旅行にも行っていた。両親が連れて行ってくれたんだ」 来たるツアーのセットリストについて訊かれると、ミック・ジャガーは口を閉ざしたものの、次のように語っている。「リハーサルの時…
続きを読む>>ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、ヨーロッパ・ツアーのために言語を学んでいることを明かす