NME Japan
Photo: GETTY ヴァン・ヘイレンのフロントマンであるデイヴィッド・リー・ロスは報道からその存在が浮上したエディ・ヴァン・ヘイレンの追悼コンサートに言及している。 このコンサートについては元メタリカのベーシストであるジェイソン・ニューステッドが6ヶ月前にヴァン・ヘイレンの追悼ツアーに参加しないかと声を掛けられたと発言したことでその存在が明らかになっている。 ジェイソン・ニューステッドはジャム・セッションをするためにカリフォルニアまで行ったものの、エディ・ヴァン・ヘイレンの伝説の重みを考えて、このプロジェクトには踏み切らなかったと語っている。 「よくもまあできるよね」とジェイソン・ニューステッドは語っている。「超えられる人なんていないし、どうやって敬意を示すんだ。金儲けみたいには見られたくなくて、それですべてが水の泡になったんだ」 その後、同じく参加への声を掛けられたというギタリストのジョー・サトリアーニは、デヴィッド・キンチェンのポッドキャストで「約1年にわたってデイヴィッド・リー・ロスやアレックス・ヴァン・ヘイレンとなにかやろうと話をしてきたんだ。ツアーとか、そういうものをね…
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