NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズは1990年の活動停止はバンドを続けるために必要なものだったと語っている。 ザ・ローリング・ストーンズは「スティール・ホイールズ/アーバン・ジャングル」ツアーを終えた後、活動を休止しており、キース・リチャーズは1992年のソロ・セカンド・アルバム『メイン・オフェンダー~主犯~』をリリースしている。 『メイン・オフェンダー~主犯~』がリリースから30周年を迎えているが、キース・リチャーズは「不思議な時期」を振り返り、活動休止は必要なものだったと語っている。 アップル・ミュージックのゼイン・ロウにキース・リチャーズは「あれは不思議な時期だった」と語っている。 「今、振り返ると、活動休止は不可欠だった。復帰してからは長年やってきた以上の強靭さを感じたよ」 キース・リチャーズはエクスペンシヴ・ワイノーズのライヴでフロントマンを務めたことでミック・ジャガーが感じているプレッシャーについて気付かされたと説明している。 「エクスペンシヴ・ワイノーズをやることでフロントマンをやることについて、さらに学ぶことになった…
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