今までヒップホップ関連のエントリーしか書いてないのに、今回は肉画像です.
巷で話題の低温調理. 簡単に要約すると、程良い温度でお肉に熱を入れられるため、奇跡のような仕上がりになる、というアレです.
半年ほど前にヨーグルティアという国産名機を購入依頼、ヨーグルト製造という本来の目的をかなり逸脱した使用法により、鶏やら牛やら豚やらを低温調理してきましたが、いかんせん2リットルという容器の制限が重荷になり、いまいち消化不良なところがありました. 俺だってデッカイ肉が食べたいんだ…
そんな我が家に救世主到来の予感. というか買ってしまったので、到来確実. 公称10リットルまでのお湯を、誤差0.5度までの範囲でキープしてくれる、噂のAnovaを買ってしまいました. ちなみに設定できる温度範囲は25度から99度まで. ヨーグルティアが25度から65度だったので、格段の進歩ではなかろうか.
Anova Precision Cooker

Sous Vide New York Strip Steaks with Anova Precision Cooker
お湯をはった容器にAnovaを入れておけば、お湯を循環させながら定温をキープしてくれるので、ほったらかしでOK.
作例は実際Anovaが届いてからポストするとして、何故今回のエントリーでこれを取り上げたかというと、「父の日セール」ということで、公式サイトが大幅な値引きを実施してるんです.

通常Bluetoothモデルが149米ドルのところを109米ドル、Wi-Fi兼Bluetoothモデルが199米ドルのところを169米ドルと、期間限定で大幅なディスカウントを受けることが出来ます。
送料は別途かかりますが、DHLを選択しなければ20米ドルと、海外通販にしては意外に安価.
今回私はBluetoothモデルを購入したので合計129米ドルの支払いでした. PayPalを通じて日本円にして14815円. Amazonで並行輸入品が15099円(プラス送料)で売られているところを見ると、激安とはいきませんが、最安値且つ正規品を公式サイトから買えるのは十分なメリットではないでしょうか? 一応Amazonのリンクも貼っておきます.
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