スポンサーリンク

レッチリのジョン・フルシアンテ、2009年の脱退時の精神状態について語る

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストであるジョン・フルシアンテは2009年に脱退した時の状況を振り返って、当時は「オカルトにのめり込んでいた」ことを明かしている。 1980年代後半から加入と脱退を繰り返してきたジョン・フルシアンテが最後に参加したアルバムは2006年発表の『ステイディアム・アーケイディアム』だった。ツアーのサポート・メンバーだったジョシュ・クリングホッファーが2009年にジョン・フルシアンテに代わって加入し、2011年発表の『アイム・ウィズ・ユー』、2016年発表の『ザ・ゲッタウェイ』に参加している。 ジョン・フルシアンテは来たる新作『アンリミテッド・ラヴ』で復帰を果たしており、『クラシック・ロック・マガジン』誌で2009年に脱退した理由を語っている。 「ツアーをしていた最後の数年間は精神的にバランスを崩していたんだ」とジョン・フルシアンテは語っている。「ツアーが続くにつれて、オカルトにのめり込んでいったんだ。それがツアー生活での考え方から逃れる方法になっていったんだよ」 先日、『NME』の独占インタヴューでガス・ヴァン・サントによる撮…
続きを読む>>レッチリのジョン・フルシアンテ、2009年の脱退時の精神状態について語る

スポンサーリンク
スポンサーリンク