https://sams-up.com/feed/
あと少し、もう少しだけ側にいようと、ふたたび真紅の翼を羽ばたかせ、共に同じ速度で舞い上がった石月努・kazuya・SHUN.の3人。FANTASTIC◇CIRCUSという名乗った不死鳥は、最初に降り立つ地として、5月14日に日比谷野外大音楽堂を選んだことは、ネット上に様々なNEWSや、待ち焦がれていたファンたちの言葉がものすごい数躍っていたように、ご存じの方も多いだろう。あのとき、先行発売したチケットはSold Outを記録した。改めて3人が手を取り舞い上がったことで、自分の青春を甦らせた人たちが…。いや、みずからの人生に、新たな希望や活力を取り戻し、気持ちを漲らせた人たちが多かった現実を知ることになった。 一つの時代を彩り、その時代を象徴する存在と共に歩んだ眩しい記憶は、十数年の時を経て多少の埃をかぶろうとも、誇れる記憶のままけっして色褪せることはない。そのスイッチさえONにすれば、あの頃の思い出を背負って輝きだす。むしろ、夢中になっていたあの頃以上に輝きたくて、3人へ、あの頃の姿に想いを馳せている間だけは、ずっと無邪気な少年少女の自分を取り戻せる。耳や目にできる曲数に限りがあると…
続きを読む>>FANTASTIC◇CIRCUSによる「火の鳥 2022」のフルバージョンが公開。日比谷野外音楽堂のチケットのプレイガイド販売もスタート。