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ブルース・スプリングスティーン、全米で2021年に最も収入を上げたミュージシャンに

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NME Japan

Photo: GETTY ブルース・スプリングスティーンは5億9000万ドル(約670億円)の収入で2021年に全米で最も収入を上げたミュージシャンとなっており、その収入の大半は原盤権と音楽出版権の売却によるものとなっている。 この数字は米『ローリング・ストーン』誌によって報じられたもので、元『フォーブス』誌の編集者であるザック・オマリー・グリーンバーグは収入上位のミュージシャン10人のうち3人以外はカタログ音源の売却が絡んだものであることを指摘している。 ブルース・スプリングスティーンのソニー・ミュージックとの契約は5億5000万ドルに及ぶもので、史上最高金額での売却となっている。これによってソニー・ミュージックはブルース・スプリングスティーンの20枚のオリジナル・アルバム、300曲の楽曲、7枚のEP、23枚のライヴ音源の権利を所有することになる。 昨年11月に最初に報じられた時はブルース・スプリングスティーンは自身の作品の原盤権と音楽出版権を3億5000万ドルで売却しようとしていると言われていた。 売却時にその価格は5億ドルと報じられたが、ザック・オマリー・グリーンバーグは5億50…
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