現在、全米シングルチャートにて見事1位を獲得しているのは曲と言えばDrake(ドレイク)の新曲「Nice For What」だが、この曲でサンプリングされているのはLauryn Hill(ローリン・ヒル)が1998年にリリースしたクラシック曲「Ex-Factor」というのもヒットの要素となっている。
そしてなんと今回、ローリン・ヒルが5月1日に行ったアポロシアターでの自身のライブにてこのドレイクの「Nice For What」のリミックスを披露したのだ。ライブ中、「Ex-Factor」を歌いきった後、ドレイクの曲へとビートチェンジし彼女はラップを披露している。その模様が現在はYoutube上で公開されているので削除される前に是非チェックを。
ローリン・ヒルは、アルバム『Miseducation』がリリースされてから今年で20周年ということで、5月5日から10月まで”20th anniversary tour”を回る予定だ。
Source: Black Music Dictionary