NME Japan
Photo: GETTY パラモアは5年ぶりとなるニュー・アルバムに向けてスタジオに入ったことが明らかになっている。 ヘイリー・ウィリアムス、ギタリストのテイラー・ヨーク、ドラマーのザック・ファロで構成されるパラモアは2017年の『アフター・ラフター』以来となる通算6作目に取り組んでいる。 米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューでパラモアはタイトル未定の新作の進捗について語っており、ナッシュヴィルでソングライティング・セッションを終えて、レコーディングのためにカリフォルニア州のスタジオに場所を移したことを明かしている。 ヘイリー・ウィリアムスはテイラー・ヨークと共に初期の影響を振り返ったとしたものの、だからといって「エモにカムバックするアルバム」というわけではないと語っている。 「私たちが最初に興奮した音楽はその後に私たちが作る音楽とまったく同じわけではなかった」とヘイリー・ウィリアムスは語っている。「私たちはずっといろんなことをやってきたけど、今回もそれは変わらない。まだ真っ最中だから分からないけど、最初から一貫していることはいくつかあって、一つ目はギターを強調すること、二つ目は…
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