NME Japan
Photo: GETTY デイヴィッド・リー・ロスは新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大を受けてラスベガスで行う最後のライヴを中止している。 デイヴィッド・リー・ロスはマンダレイにあるハウス・オブ・ブルースで12月31日から公演を行う予定となっていた。 しかし、12月31日と1月1日の公演は新型コロナウイルスの感染者の増加を受けて公演は中止となっている。 「新型コロナウイルスによる不測の事態と公演関係者と参加者への十分な配慮から12月31日と1月1日に予定されていたデイヴィッド・リー・ロスによる公演は中止となります。払い戻しは自動で行われ、チケット購入者には直接連絡されます」と『ラスベガス・レヴュー・ジャーナル』には掲載されている。 デイヴィッド・リー・ロスは1月5日、1月7日、1月8日にも公演を行う予定となっていたが、2月12日までの公演も含めて、ネバダ州に出されているオミクロン株への「警告」とパンデミックのために中止されている。 デイヴィッド・リー・ロスは昨年10月に引退について次のように述べている。「足を洗うことにしたんだ。引退するんだ。これが初めてにして唯一の正式な発表だ…
続きを読む>>デイヴィッド・リー・ロス、ラスベガスで予定されていた最後のライヴと謳われた公演が中止に
