スポンサーリンク

主謀者翔馬は、闇の先に光があると語っていた。今の僕らの一寸先にあるのは熱狂だ。いや、すでにその渦中の中で理性を壊し、騒いでいた。単独公演「逆襲の篝火」レポート!

スポンサーリンク

https://sams-up.com/feed/

「音楽家にして思想家。演説家にして偏執家。行動に結び付く言動を信条とする」アーティスト、主謀者翔馬。12月21日(火)渋谷LOFT HEAVENを舞台に、主謀者翔馬は単独公演「逆襲の篝火」を行った。当日のライブの模様をここへお伝えしたい。 勇壮に、高らかに鳴り響く「解錠」(SE)に乗せ、主謀者翔馬が舞台へ姿を現した。彼は異端な世界から想いをぶつけ、その生き様を王道に変えてやろうと意気込むように「ルサンチマン」を歌い出した。荒ぶる楽曲の上で、彼はロックオペラ歌手となり、渦巻く赤黒い感情を解き放つように歌っていた。揺れ動く気持ちの導くまま、沸き立つ想いのままに歌い上げる。主謀者は、冒頭から表情豊かな舞台劇を、この空間に描き出していった。続く「ペテン師」でも、主謀者翔馬は跳ねた楽曲に乗せ、自らも踊り子となり、甘く、妖しく迫ってきた。それは、彼の本性??それとも、人を惑わすペテン師の姿??彼は「騙されたほうが愚かだ」と口にしていた。もしや我々は、すでに主謀者翔馬のペテンにかかってしまったのだろうか??でも、跳ねた楽曲に合わせ躍り出す身体に嘘はつけない。ならば、このまま彼のペテンにかかるのも悪く…
続きを読む>>主謀者翔馬は、闇の先に光があると語っていた。今の僕らの一寸先にあるのは熱狂だ。いや、すでにその渦中の中で理性を壊し、騒いでいた。単独公演「逆襲の篝火」レポート!

スポンサーリンク
スポンサーリンク