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Photo: GETTY ロッド・スチュワートとその息子は2019年にフロリダのホテルで警備員に暴行を振るったとして有罪になっている。 ロッド・スチュワートと息子のショーンは「純粋な暴行」の罪を認めたものの、服役や罰金、保護観察を求められることはないという。裁判官は判決を保留しており、これにより2人は正式に有罪判決を受けることはない。 ロッド・スチュワートの弁護士であるガイ・フロンスティンは「裁判の進捗が注目されることで生まれる裁判上の不必要な負担と不便さを回避するために」有罪であることを認めたと説明している。 ロッド・スチュワートと息子のショーンは2019年の大晦日にザ・ブレーカーズ・ホテルで開催されていたライベートな催しに参加することを止められた際に暴行を振るっている。41歳のショーンは警備員を押しのけ、ロッド・スチュワートは握った拳で胸を殴ったとされている。 警備員のジェシー・ディクソンはショーンと鼻を突き合わせるほど向き合った時に後ろに下がるように伝えたという。 法廷書類によれば、ショーンはジェシー・ディクソンのことを押して、ロッド・スチュワートは左胸部を殴ったとされている。 …
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