NME Japan
Photo: GETTY ジェーンズ・アディクションのギタリストであるデイヴ・ナヴァロはガンズ・アンド・ローゼズに加入しそうになったが、オーディションに行かなかったと説明している。 1991年にジェーンズ・アディクションが解散し、ガンズ・アンド・ローゼズからイジー・ストラドラインが脱退した後、アクセル・ローズはデイヴ・ナヴァロに加入させたがっていたという。 ポッドキャスト『アペタイト・フォー・ディストーション』に出演したデイヴ・ナヴァロは「ほぼ毎日話をして、自分とバンドがうまくいくかどうかについて語っていた」と説明している。 「でも、あの時はまだそれをやる余裕がなかったんだ」と彼は語っている。 デイヴ・ナヴァロはオーディションに行かなかったことについて「ドラッグ依存症にのみ込まれていて、単純に行くことができなかったんだ。そうなってしまったんだよね」と続けている。 デイヴ・ナヴァロはその後、レッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入して、1995年発表の『ワン・…
続きを読む>>ジェーンズ・アディクションのデイヴ・ナヴァロ、ガンズ・アンド・ローゼズに加入しかけた経緯を語る