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Photo: GETTY エド・シーランはジャスティン・ビーバーに渡していなかったら“Love Yourself”はあそこまで「大きな」ヒットになっていなかっただろうと語っている。 エド・シーランはジャスティン・ビーバーの通算4作目となるアルバム『パーパス』に提供した“Love Yourself”でベニー・ブランコとジャスティン・ビーバーと共作している。 他のアーティストに書いた曲についてジャック・アントノフと語った対談の中でエド・シーランは次のように説明している。「ライヴで自分が他の人に書いた曲を演奏する時に揺るぎない存在だと思うのがジャスティン・ビーバーの“Love Yourself”なんだ。あれは自分にとって大きかったんだよね」 「大きなヒットになったからね。世界中どこでもギターを手に取ってあの曲を弾くと、『嘘、あなたが書いたの?』と言われるんだよ」 彼は次のように続けている。「よく『なんで自分に取っておかなかったの?』と言われるんだけどさ。正直、彼はあの時絶好調だったから、自分が歌ったら、あそこまでの大きなヒットにならなかったと思う」 「彼は人生でもある時期を迎えていたからね。…
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