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テイラー・スウィフト、所属レーベルが音源の再録について厳しい契約にしようとしていることが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY テイラー・スウィフトの所属レーベルの親会社であるユニバーサル・ミュージック・グループはアーティストによる過去の楽曲の再レコーディングについて新たなガイドラインを策定しようとしていると報じられている。 現在、テイラー・スウィフトは自分の許可なくマスター音源が売却されたことを受けて初期6作の再レコーディングを行っている。 4月にセカンド・アルバム『フィアレス(テイラーズ・バージョン)』がリリースされており、11月12日には『レッド(テイラーズ・バージョン)』がリリースされている。 『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙の報道によれば、ユニバーサルは「アーティストが楽曲を再レコーディングするのを制限する期間を事実上2倍」にする契約を立ち上げようとしているという。 これまでの契約ではユニバーサル・ミュージック・グループとの合意による最後のリリース作品から5年間、同社からリリースされた楽曲を再レコーディングすることが禁じられていた。 今回の報道によれば、新たな契約ではその期間を5年から2年増やして、7年にしようとしているという。また、これまでの契約ではレコーディング契約…
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