NME Japan
Photo: Monika Mogi ヴァンパイア・ウィークエンドは細野晴臣とのスプリット12インチ・シングル“Watering a flower 2021”が12月22日にリリースされることが決定している。 これはヴァンパイア・ウィークエンドの最新作『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』に収録されている“2021”が細野晴臣の“TALKING”をサンプリングしていることに端を発したもので、細野晴臣からヴァンパイア・ウィークエンドへスプリット盤のリリースをオファーしたことにより実現したものとなっている。 A面には細野晴臣の“TALKING”が初アナログレコード収録され、B面にはヴァンパイア・ウィークエンドの“2021”のオリジナル・ヴァージョンに加え、本企画のために新たに録り下ろされた新ヴァージョン“2021 (2021 Version)”も収録される。 今回のコラボレーションに際してヴァンパイア・ウィークエンドは次のようにコメントしている。「細野晴臣さんは伝説的なアーティストであり、『花に水』は美しい音楽作品です。“2021”でこの曲のサンプル使用の許可を頂いた時は感激しました。この曲を…
続きを読む>>ヴァンパイア・ウィークエンド、細野晴臣とのスプリット12インチをリリースすることが決定