Sigur Rós sやReal Estate、Julia Holter、Thurston Mooreなど、多くのミュージシャンを魅了するアンビエント・ハープの才女・Mary Lattiomore(メアリー・ラティモア)の2年ぶりとなるソロ・オリジナル・アルバム『Hundreds of Days』が5月18日(金)に発売される。
Mary Lattimoreはこれまでに、Thurston Moore、Sharon Van Etten、Meg Baird、Julia Holter、Jarvis Cocker、Kurt Vile、Steve Gunn、Ed Askewなど、様々な名だたるアーティストの録音やライブのサポートをし、2014年にはPew Center for Arts & Heritageのフェロー賞を受賞するなど、その才能が多くのミュージシャンから賞賛されているフィラデルフィアの女性ハーピスト。
昨年はReal Estateとツアーを回り、Sigur Rós主宰のフェスにも出演を果たした。今後はJulianna BarwickやIce Ageとのツアーも予定されており、活動の幅を広げている。
本作は、2017年夏、彼女が北太平洋沿岸にある古いビクトリア朝軍の建物に15人の作家、劇作家、ミュージシャン、詩人、画家、活動家共に過ごした2ヶ月の間に制作された。キーボード、ギター、テルミン、グランドピアノ等様々な楽器も導入し、ドリーミー且つドラマティックにスケールを増した、心洗われる感動的傑作に仕上がっている。
アルバムからは、新曲「It Feels Like Floating」と「Hello From the Edge of the Earth」が公開されている。
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