NME Japan
Photo: GETTY ピンク・フロイドのドラマーであるニック・メイソンはロジャー・ウォーターズがバンドのメンバーにいじめられたと感じていることについて「呆れている」と語っている。 ニック・メイソンは新たなインタヴューでロジャー・ウォーターズが先月デヴィッド・ギルモアとキーボーディストのリチャード・ライトが「自分の足を引っ張っていた」と発言したことに驚きを示している。 「ちょっと呆れてしまったね」とニック・メイソンはコーダ・コレクションでジム・ドラギティスに語っている。「バンドの中に分断があったというのをちょっと感情的に言ってしまったんだと思うんだけどね」 「まあ、ロジャー・ウォーターズは音楽を超えていくところもあったんだけどね。言い過ぎだと思うけどさ。でも、確かに音楽と同様に映画とか他のことをやりたい側と音楽しかやりたくない側はあったかもしれないとは思うよね。でも、特段意地悪をしていたとは思わないね。ロジャーのことをいじめるなんて想像も難しいよ。スターリンはいじめられっ子だけどさ」 9月にロジャー・ウォーターズはマーク・マロンのポッドキャストでピンク・フロイドについて「劣悪な環境だ…
続きを読む>>ピンク・フロイドのニック・メイソン、ロジャー・ウォーターズのいじめに遭ったという説に反論