NME Japan
Photo: Dave Tree エリック・クラプトンはライヴ映像作品『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』より“After Midnight”の映像が公開されている。 このプロジェクトはパンデミックの影響を受けて2021年5月に予定されていたロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートが結局キャンセルになり、その代わりにイギリスのウェスト・エセックスでバンド仲間と集まり開始した小さなコンサートの様子を収録したものとなっている。 エリック・クラプトンはイギリスの田舎町にネイザン・イースト、スティーヴ・ガッド、そしてクリス・ステイントンを集めて無観客でのアコースティックでのライヴを行っており、プロデューサーには『アンプラグド』も手掛けたラス・タイトルマンが参加している。部外者はエリック・クラプトンの妻のメリアだけで、それが本作のタイトルのモチーフとなっている。 『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』は10月8日より新宿ピカデリー他にて劇場公開され、11月12日にDVD、ブルーレイ、CD、DVD+CD、ブルーレイ+CD、4K UHD+ブルーレイ、1…
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