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エルヴィス・プレスリー、ニクソン元大統領の意向でジョン・レノンを監視していた逸話が明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY エルヴィス・プレスリーは当時の大統領だったリチャード・ニクソンからジョン・レノンを監視するよう命じられていたとラジオ司会者でDJのボブ・ハリスが語っている。 ポッドキャスト『ロカンターズ』の新たなインタヴューでボブ・ハリスはリチャード・ニクソンがベトナム戦争を公然と辛辣に批判していたジョン・レノンをひどく嫌っていたと語っている ボブ・ハリスはリチャード・ニクソンにとって「いい友人」だったエルヴィス・プレスリーがジョン・レノンを監視するためにあてがわれ、ジョン・レノンがもしリチャード・ニクソンの在任期間にアメリカを出国していたら入国できなかっただろうと語っている。 「ジョン・レノンが『電話を盗聴されているんだ。どこでも追われているんだよ』と言う時、想像の産物かのように聞こえましたが、あれは本当だったのです。彼は監視されていました」 「ニクソンは彼をどうにかしてやろうと思っていました。ジョンがニューヨークないしはアメリカに留まっていたのはだからです。彼はUKに戻ったら、もうアメリカに戻ってこれなかったのです。ニクソンがホワイト・ハウスにいる間は無理でした」 ボブ・…
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