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ジョン・ライドン、伝記映像作品を巡る裁判について改めてバンドメンバーを批判

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NME Japan

Photo: GETTY セックス・ピストルズのジョン・ライドンは伝記映像作品を巡る裁判について改めてバンドメンバーを批判している。 ジョン・ライドンは8月23日にバンド・メンバーとの訴訟で敗訴している。ジョン・ライドンはダニー・ボイルが手掛ける伝記映像作品『ピストル』でのセックス・ピストルズの音楽使用を拒否して訴えられていた。 先日、ギタリストのスティーヴ・ジョーンズとドラマーのポール・クックは法廷闘争に対するジョン・ライドンのコメントに反論する声明を出している。 今回、スポークンワード・ツアー「アイ・クドゥ・ビー・ロング、アイ・クドゥ・ビー・ライト」の初日を迎えたジョン・ライドンはステージで次のように語っている。「連中は強欲で、利己的で、汚らわしい存在になってしまった。でも、仕方ないよね」 「今回の問題は連中がまったく言わなかったってことでね。3年間も計画しながら、それを連中は秘密にしていたんだ」 「俺は200万ポンド(約3億円)を失うことになったんだ。どうでもいいけどね。ただの金だからだね」 スティーヴ・ジョーンズとポール・クックはジョン・ライドンの主張に反論して、ダニー・ボイル…
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