3人組ガールズバンド・日本マドンナの伝説的1stミニアルバム『卒業制作』が500枚限定でredrec / sputniklab inc.より10インチ・アナログ盤(45回転)として5月9日(水)に再リリースされる。
2010年7月にJACKMAN RECORDSよりリリースされていた本作CD盤は現在廃盤となっており、再発されるアナログ盤は貴重なレコードとなる。
リリース当時、メンバー全員10代であった3人の女子が奏でた初期衝動の塊のような世の中に対する剥き出しの怒りは2018年になっても全く色褪せることなく、むしろ混迷の現在にこそ更に切実なリアリティを感じさせてくれる。
「幸せカップルファッキンシット」「村上春樹つまらない」「東京病気女子高生」「田舎に暮らしたい」といった日本マドンナの代名詞のような名曲が多数収録されており、“ロックバンドは1stアルバムこそ名盤”という格言を見事に体現している名盤である。
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なお、本作は5月23日(水)に配信でもリリースされる。
日本マドンナは2013年4月に解散したが、2016年末よりライヴ活動を再開し、4月25日(水)に新作『ファックフォーエバー』をリリースすることも決定している。4月30日(月・祝)には新宿レッドクロスで新作発売記念ワンマンライブを行う。
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