スポンサーリンク

ポップス界の新星Jake Millerが、アルバム『Silver Lining』をリリース。ジャンルレスにリスナーを熱狂させる痛快なダンス・ポップ作。

スポンサーリンク

米フロリダ州ウェストン出身のラッパー/シンガーのJake Millerが、アルバム『Silver Lining』をリリースした。
現在25際のJake Millerは、マイアミ大学在学中にMcfadden and Whitehead"Aint No Stopping Us Now"ネタの"On The Move"などを含むデビューEP『Summer Session』を自主リリース。デビュー初期はかつてのEminemを彷彿とさせるハードコアなラップ・スタイルを主体としており、これが功を奏したのか、EP発表直後からオンライン上で話題を集め、いきなりSnoop Doggの前座に抜擢。瞬く間にJake Millerの名が世界中のリスナーへと拡散されていった。
’13年に[eOne Music]と契約を結び、EP『The Road Less Traveld』をリリース。同年にデビュー・アルバム『Up Against Them』を発表。この頃はまだラップを主体としつつも、徐々にポップなサウンドへと変化をしていき、翌’14年に[Warner Bros.]と契約。メジャー・デビューEP『Dazed And Confused』には、Nikki Flores、Travis McCoyが参加し、話題となった。
継続して[Warner Bros.]から’16年にリリースされたEP『Overnight』では、得意のラップはほぼ封印し、ヴォーカルを主体としたNick JonasやZAYNのような今に続くアーバン・ポップなサウンドへとスタイル・チェンジした。『Overnight』のリリースと時期を同じくして、Fifth Harmonyの「7/27 Tour」の前座にも抜擢。その人気を確かなものとした。
本アルバムは、昨年の’17年リリースの『2:am in LA』に次ぐ、通算3枚目のスタジオ・アルバム。"Think About Us"、ラッパーJabbar Hakeemを迎えた"The Girl That’s Underneath"などのフットワーク軽めのダンス・ポップは、ジャンルレスにリスナーを熱狂させるキャッチーさ。

Source: R&B Source

スポンサーリンク
スポンサーリンク