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Rico Love主宰の[Division 1]所属のTXSが、デビュー・アルバム『Everything Is Bigger』をリリース。

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Shaquala JacksonことTXSが、デビュー・アルバム『Everything Is Bigger』をリリースした。
TXSがジョージア州立大学在学中に、自身のインスタグラムに投稿した動画をフォロワーがRico Loveのアカウントをタグ付け。その動画を見たRico Loveが翌日にTXSにメールを送り、Rico Loveのレーベル[Division 1]からデビューに至ったというシンデレラ・ガール。
Rico Loveは、Usher"There Goes My Baby"Nelly"Just A Dream"Marques Houston"All Because Of You"などを手がけ、’15年にはソロ・アルバム『Turn The Lights On』をリリースするなど、表舞台にも立つシンガー/ソングライターとして知られる。
そんなRico Loveが目を留めたTXSの動画は、TXSがア・カペラを披露していた歌っていた動画で、結果この動画がTXSの声質やトーンの範囲を把握するのに最適な素材だったそう。
Rico Loveからラヴ・コールを受けたものの、TXSは直ぐには[Division 1]と契約を結ばなかったそうだが、程なくしてRico Loveプロデュースの楽曲をSoundCloudに公開。Rico Loveとの出会いから約1年という短期間で、待望のデビュー・アルバムのリリースとなった。
アルバム『Everything Is Bigger』は、全曲Rico Loveがプロデュース。アルバムにはフィメール・ラッパーJungle Pussy、米フロリダ州マイアミを拠点とするレーベル[Slip-N-Slide Records]所属のMike Smiff、Pretty RickyのPleasure P、Ne-Yoとのコラボ曲"Bust It Baby Pt. 2"でお馴染みのPliesらが参加。
米iTMS R&B/ソウル・アルバム・チャートで2位を記録するなど、セールスも上々のよう。

Source: R&B Source

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