"So Sick"、"Because Of You"のヒットで知られるNe-Yoが、シングル"Good Man"をリリースした。
昨年の’17年3月にリリースされたCirkut、Dr. Lukeプロデュースの"Another Love Song"以来となる約1年ぶりの本シングルは、D’Angelo"Untitled (How Does It Feel)"をサンプリングしたブルージーなネオ・ソウル風なナンバー。プロデュースは、Mary J. Blige"Thick Of It"、Tamar Braxton"Raise The Bar"などを手がけたDJ Camperが担当し、作詞はRaphael Saadiqが担当。
Ne-Yoは、En Vogueのシングル"Rocket"の作詞を担当しており、またRaphael SaadiqもEn Vogueのシングル"I’m Good"、"Have A Seat"をプロデュースするなど、Ne-YoとRaphael Saadiqは待たれるEn Vogueのアルバム『Electric Cafe』に制作陣として参加している。
本シングルは、リリースが予定されているニュー・アルバム『Good Man』からの先行シングルとなる。「今回のアルバムは、"いい男"になる為の旅にフォーカスした内容。あなたのパートナーにとって、あなたの兄弟にとって、世界にとっての"いい男"になるため。自分のことを完璧だと思わないし、間違いも犯す。その間違いを教訓とし、同じ間違いを繰り返さないようにする。そういった意味をこめたんだ」と、Ne-Yoはニュー・アルバムのコンセプトを語っている。
『Good Man』は年内にリリース予定ということで、『Non-Fiction』以来となる通算7枚目のスタジオ・アルバムになる。
Source: R&B Source
