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そのときの状況ごと、配信ライブ/有観客ライブと伝える形式を変えながら「ライブ」を届け続けているXANVALA。目の前に人がいようと、いまいが、「ライブを通して想いを伝える」意識は何も変わらない。むしろ、有観客ライブだからこそ「伝えられる熱」、配信ライブだからこそ「映像を介すことで伝えられる魅力」を、XANVALAは上手く活かしながら活動を行っている。 10月18日(日)、XANVALAは「千幻緑色刺ス灰紅」と題したライブを配信する。あえて「ライブを配信する」と伝えたように、そこら中で行われている「ライブの垂れ流しスタイル」ではない。 彼らは、バンドの存在や奏でる楽曲の雰囲気に似合う巨大な廃倉庫をライブ会場に、照明の演出も含め、様々なアングルから撮影、映像処理も加えた形で作りあげたライブを映像配信する。ライブを軸に据えたMVのようでありながら、極力臨場感も追求したように、MVとLIVEの両面の良さをミックスアップしたライブ映像として完成している。ぜひ、ご覧になって欲しい。 ライブ配信に先駆ける1日前となる10月17日(土)には、池袋BlackHoleを舞台にXANVALA単独公演「巽生誕…
続きを読む>>XANVALA、仕組まれた単独公演「千幻緑色刺ス灰紅」を10月18日にライブ配信!!
