EDM MAXX
サンプラーの名機として知られるE-mu「SP-1200」をエミュレートした音楽アプリ「eSPi」が登場。 アプリは機材メーカーのLow Hissが開発。最近、日本でもユーザーがSNSにアプリを使用する様子をアップするなど、にわかに注目を集めています。 「SP-1200」は、ヒップホップやハウスの音源制作に使われたサンプラー。 実機は現在でも中古市場で高値で取引されることも多く、音楽制作に興味がある人にとってはいわば憧れのヴィンテージ機材のひとつ。 また最近では、インターネット上で盛り上がる”Lo-Fiヒップホップ”人気の影響などもあり、こういったヴィンテージ機材に対する関心が若い音楽クリエイターの間でも高まっています。 現在「eSPi」はベータ版として、無料体験版とWindows/Mac/Linux向けの有料PC版を公開中。 特に有料PC版はフル機能使用可能、MIDIもサポートするなど、音楽制作の現場に即対応できる仕様に! …
続きを読む>>サンプラーの名機「SP-1200」をエミュレートした音楽アプリ「eSPi」がリリース