一時のお騒がせガールのイメージはすっかり後退。ちょっぴり寂しくもあったパリス・ヒルトンが、久々にやらかしてくれるようです(笑)。
“Stars Are Blind”などのヒットを生んだ2006年のデビューアルバム『Paris』から10年余り。
“TIME”のインタビューによると、現在彼女はニューアルバムを制作中。
セカンドアルバムは「まったく違うサウンド」だとか。
本人いわく「ディープハウス、テクノポップ、エレクトロポップよ」とのこと。
100万ドルDJとしてイビサのクラブでプレイした経験も、きっと反映されているんでしょうね。どんなサウンドになっているのか、とっても気になります。
パリスといえば、他のアーティストのミュージックビデオにも最近出演したばかり。
キム・ペトラスという、16歳で性転換したドイツ人の女性シンガー(現在25歳)の“I Don’t Want It At All”という曲がそれ。
ケシャから虐待を訴えられていたドクター・ルークがプロデュースというのも話題だし、キムはブリトニー・スピアーズやフィフス・ハーモニーのマネージャーとも契約。パリスより成功しちゃったりして??
Text by EDM MAXX編集部(Q)
Source: EDM MAXX