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レミーマーがリルキムとコラボした”Wake Me Up”を発表、ニッキーを痛烈にディス

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以前から告知されていたヤバすぎるコラボレーションが実現!ブロンクス出身のRemy Ma(レミー・マー)と90年代からフィーメルラッパーの代表的存在として活躍しているLil’ Kim(リル・キム)による新曲「Wake Me Up」がリリースされた!!!

曲を聴けば一目瞭然だが、Roberta Flack(ロバータ・フラック)の「Hey, That’s No Way to Say Goodbye」をサンプリングしたLil’ Kim(リル・キム)とThe Notorious B.I.G.(ノトーリアスBIG)との90年代クラシック「Queen Bitch」のトラックをそのまま使用している。また同年代にはMary J. Blige(メアリーJブライジ)の「I Can Love You」でも使用されているネタとして有名である。またこの曲のド頭からレミー・マーはリル・キムの「Queen Bitch」の出だしを引用している。

The countdown is on ‼️ #WakeMeUp #lilkim #remyma #queenbee #beehive

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そしてこの二人が共通するものって・・・?

実は二人ともNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)が宿敵なのである。リル・キムは今から約7年前ほどに当時ノリに乗っているニッキーを批判、”彼女(ニッキー)は私に憧れているだけ”とディスっていた。一方のレミーについては「shETHER」や「Another One」など今年に入ってニッキーに対してのディスソングを数曲発表しており、これに対してニッキーも「Make Love」「No Frauds」などで反撃している。そして当然ながら今回の新曲でも二人はニッキーについてディスしているのは想像がつくだろう。

レミー・マーはつい先日Columbiaと契約を果たしており、今後は移籍後初のニューアルバム『Seven Winters, Six Summers』を2018年早々にリリースする事を発表している。

Source: Black Music Dictionary

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