インドネシアを拠点にする大人気ラッパーRich Chiggaが、自らビートも手がけた新曲”Glow Like Dat”を、どのように作り上げたのかを解説するムービーが公開された。
Chiggaはいつものようにジョークやユーモアなどを交えつつも、ただビート作りのアイディアについてはシリアスに解説している。
ギターのメロディーが最初に浮かび、そこにビートを合わせていったという。特にアクセントとして、ヘビーなボトムスを加えるときのChiggaの表情が印象的だ。さらに曲が展開していく部分などをChiggaは子犬を撫でながら解説していった。
昨年の大ブレイクから、今年は自らがビートを手がけた楽曲までリリースするなどChiggaの進化は留まるところを知らない。
Source: FNMNL フェノメナル