EDM MAXX
ロンドン企業Covertが提案する新技術「Drop Highlight」は、会場でのスマホ撮影を抑制し、スマホのない時代のダンスフロアの熱気を取り戻すための新プロジェクト。 Drop Highlightの仕組み 1.会場入り口で来場者がDrop HighlightのQRコードが刻まれたリストバンドを受け取る 2.専門のカメラマンが夜通しイベントを撮影し、専用のクラウドにアップロードする 3.翌朝、来場者は自分のQRコードをスキャンしてクラウドにアクセスし、ビデオをダウンロードできる Covertはスマホの使用を制限することで、よりリアルなナイトクラブ体験ができることを目指し、過剰なスマホ撮影に対して不満を抱えているナイトクラブやアーティスト達をサポートする。 昨年、James HypeとMEDUZAは自らのイベントにスマホ使用禁止のルールを設け、その際にEDM.comに以下のように述べた。 「ミュージシャンやパフォーマーは、観客をカメラのレンズ越しに見るのではなく、自分の目で見ることが好きだ。カメラはアーティストと観客のつながりを妨げることがある。」 この投稿をInstagramで見る…
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